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消費増税と炭素税導入を=岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は18日の記者会見で、菅直人首相が消費税率の10%への引き上げに言及したことについて「異論を言うつもりは全くない」と支持した。その上で「歳出削減の努力だけではやっていけず、将来的には増税を考える必要がある。具体的には炭素税(導入)と消費税(引き上げ)を挙げている」との持論を述べた。 

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郵便不正 村木被告「感謝」とコメント(産経新聞)

 検察側の生命線がついに絶たれた。郵便不正事件をめぐる厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の公判で26日、元係長らの供述調書の証拠採用を却下した大阪地裁決定。証人出廷した関係者が捜査段階の供述を次々と翻す異例の展開に、横田信之裁判長は検察側の取り調べ方法を批判した。弁護人は「無罪判決は動かしがたい」と自信をうかがわせ、村木被告も「感謝」とコメント。一方、有罪立証へ向けての最重要証拠を失った検察関係者は苦渋の表情を浮かべた。

 「正直ほっとした」。村木被告の弁護人、弘中惇一郎弁護士は公判後の記者会見で開口一番に切り出した。

 弁護側が注視していたのは、元係長、上村勉被告(40)の調書の採否。村木被告の関与を取り調べの早い段階から供述していたため、採用される可能性も視野に入れていたという。

 しかし結果は、弁護側の願い通りの却下。弘中弁護士は「検事は『記憶なんてあてにならないから多数決で決めよう。自分に任せろ』と記憶への自信を喪失させ、上村被告を追い込んだ。決定は、この検事の手法に対する厳しい批判だ」と顔を紅潮させた。

 また、同様にすべての調書が却下された凛の会元会長、倉沢邦夫被告(74)については「(暴行脅迫がなく)誘導だけで調書が却下されるケースは思いだせない」と評価。決定全般について「捜査の問題、証言の問題を分析し、これまでまかり通った捜査のやり方を具体的に厳しく批判した。内容も着眼点も高く評価する」と笑顔をのぞかせた。

 村木被告に便宜を指示したとされる元部長(58)の調書などは採用されたが、「(口利きを否定した)石井一参院議員の証言やアリバイ証拠があるので、全く問題にならない」と改めて「無罪判決」への自信をのぞかせた。

 村木被告は「裁判所がていねいに証拠を検討してくださったことに感謝している。一日も早く無実であることが明らかになり、社会復帰できる日が来ることを心から願っている」とのコメントを出した。

 一方、大阪地検は「公判中なのでコメントは差し控えたい」とする次席検事コメントを発表。ある検察幹部は「予想外。これまででは考えられないような決定だ」と言葉少なに語った。

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<たわわちゃん>京都タワーのキャラ、仲良しの園児らと茶摘み(毎日新聞)

 宇治田原町の「お茶文化大使」を務める京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」が13日、同町立川の私立うぐいす宇治田原幼稚園(堀陽子園長、園児31人)で園児と一緒に茶摘みを楽しんだ。

 たわわちゃんは08年2月に第10代目の大使に就任。同園訪問は3度目で、園児とは以前、京都タワーで一緒にお茶のPRをしたこともあって仲良しだ。

 この日は同園前の専用茶園(10アール)で、法被姿のたわわちゃんとあかねだすきに姉(あね)さんかぶりの園児らが茶摘み。首からつるした牛乳パックのカゴに柔らかな新芽を入れた。収穫した茶葉は製茶後、園児らに配るほか、たわわちゃんにもプレゼントする。【玉置勝巳】

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平野官房長官 鹿児島へ 徳之島の町議と12日午後面会(毎日新聞)

 平野博文官房長官は12日午前の記者会見で、同日午後に鹿児島県を訪問し徳之島の町議数人と面会することを発表した。米軍普天間飛行場の移設問題に関連し、米海兵隊ヘリ部隊の一部か訓練を徳之島に移転する政府方針に同島の3町長は反対を表明したが、移設に柔軟な町議に理解を求めることで、事態打開の糸口をつかみたい考えだ。

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 面会は鹿児島市のホテルで行われる予定。滝野欣弥官房副長官も同行する。平野氏は会見で「会うのは基地誘致(派)の方々ばかりではない。移設反対という島民の思いを(町議側が)政府に伝えたいという趣旨だ」と説明した。【横田愛】

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中国機の無許可着陸、無線周波数を誤設定か(読売新聞)

 成田空港で25日、着陸直前の中国国際航空機と管制官との通信が途絶え、同機が許可を得ないまま着陸したトラブルについて、同機のパイロットが国土交通省に「何度か通信設定を試みた」と説明していることがわかった。

 国交省では、同機が管制官と交信するための無線の周波数を誤って設定したため交信が途絶えた可能性が高いとみている。

 国交省によると、同機は午後0時9分、羽田空港のレーダー管制室から「以後は(成田空港の)管制塔と交信するように」との指示を受けると同時に、管制塔と交信するための周波数を伝えられた。

 成田の管制塔は6回にわたり呼びかけたが同機からの応答はなく、無許可で着陸。着陸の約20秒後、同機が周波数を合わせて管制塔との交信を始めたという。このため、機器の故障や、意図的に交信しなかった可能性は低いと判断した。

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山形新幹線線路に女性=レール間に倒れ無事−4両通過、すき間で助かる(時事通信)

 16日午後8時5分ごろ、山形県高畠町山崎のJR山形新幹線高畠−米沢間の上り線路内で、女性が横たわっているのを新庄発東京行き「つばさ130号」(7両編成)の運転士が発見、緊急停車した。女性は2本のレールの間に倒れており、先頭から4両目までが通過したが、車体底部まですき間があり無事だった。
 県警南陽署や消防によると、現場は高畠駅から米沢駅方向へ約700メートル離れた線路上。運転士は発進直後に女性に気付き緊急停車した。女性は2本のレールの間にうつぶせに倒れていた。
 女性は呼び掛けに返事をした後、車輪と車輪の間から自力で脱出。病院に搬送されたが無事だった。列車の乗客約200人にもけがはなかったという。 

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“豪快”三宅雪子氏に与野党どよめき(スポーツ報知)

 民主党の“小沢ガールズ”の一員、三宅雪子衆院議員(45)が15日、衆院本会議で「医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案」の賛成討論に立った。この日のために新調した、トレードカラーの水色のスーツで登壇すると、いきなり水をガブリ。新人らしからぬ豪胆さに、与野党から「オオ〜ッ」のどよめきが起きた。

 自民党議員から激しいヤジを浴びつつも「国民が安心して医療を受けられるために(同法案を)成立させなければならない」と、叫び声。2月の厚労委での初質問と同様「全く緊張しませんでした」と話していた。


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 ほほ笑みと、憂いと。枯れ葉で滑り落ちそうになる急斜面をよじ登り、ようやくたどり着いた「夕日観音」(実は弥勒仏)は、なんともやわらかな表情で迎えてくれた。いったいだれが、何のために彫ったのか。路傍で出会う仏には、お堂の中とはまた違う尊さがある。

 世界遺産・春日山原始林を通り、奈良と柳生の里を結ぶ柳生街道の滝坂道は人気の高いハイキングコースだ。渓流に沿って続く苔(こけ)むした石畳は、歩きにくいが歴史の中に迷い込んだ気分。江戸時代、奈良奉行によって敷かれたそうだが、所々に古い石仏が並ぶ“仏さまロード”としても知られている。

 奈良方面から歩くとまず最初に出会うのが、転落して横に倒れたままの「寝仏」。次に「三体地蔵」が左斜面に見え、そのはるか上に「夕日観音」を見つけた。弥勒信仰のさかんだった鎌倉時代の作というから700年あまり。頭にからだに生じたひび割れは、風雪に耐えた歳月を物語る。

 作者を知る手がかりはその先、小川の上の大岩に彫られた「朝日観音」にあった。こちらも弥勒の磨崖仏(まがいぶつ)で同じ人物の作とされ、文永2(1265)年、僧侶だろうか、「性融」という人が亡き母のために造ったと銘文が残る。

 朝日を受けて輝く仏と、夕日に照らされ西方浄土を向く仏。母を思う心が刻んだ磨崖仏は時を経て、昼なお暗い山道をゆく人々の守り仏となっている。(文 山上直子)

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<普天間移設>徳之島軸に調整 ホワイトビーチ断念へ(毎日新聞)

 政府は9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、鹿児島県の徳之島を軸に米国や地元と調整する方針を固めた。鳩山由紀夫首相が2日の関係閣僚会議で「普天間は全力で県外に出したい」と徳之島への移設を指示したことを受けて、普天間のヘリ部隊(約60機)の大部分を徳之島空港の滑走路を利用するなどして徳之島に移転し、一部を米軍キャンプ・シュワブ陸上部(沖縄県名護市)にヘリパッド(ヘリ離着陸帯)を建設して移転する方針だ。

 これに伴い、政府が「将来的な案」として検討していた米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖合に人工島を建設する案については、3月29日にワシントンであった岡田克也外相とゲーツ米国防長官の会談などで米側から「実現可能性がない」と難色が示されたことを受け、断念する公算が大きくなった。

 徳之島に対しては8日夕、政府が地元との交渉窓口と想定してきた防衛省の井上源三地方協力局長が、知人の総務省幹部を通じて伊仙町の大久保明町長に「会いたい。島の状況について聞きたい」と打診。大久保氏は申し入れを拒否したが、関係者によると政府はさらに、公安調査庁職員を派遣しているという。

 岡田外相も9日夕、外務省でルース駐日米大使と会談。徳之島などへの移転案について、米側が軍事運用上の問題点を検討するのに時間がかかるとの認識で一致したとみられる。日米実務者協議の開始はずれ込む見通しだ。【仙石恭、横田愛】

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