参院選も小沢幹事長で=鳩山首相(時事通信)
鳩山由紀夫首相は2日午前、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件に関し、「今日までの活動を考えれば当然、小沢幹事長に選挙も仕切ってもらいたいと思っている」と述べ、夏の参院選も引き続き小沢氏の指揮で戦いたいとの考えを示した。首相公邸前で記者団に語った。
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福岡県町村会裏金事件、中島前副知事を聴取(読売新聞)
福岡県町村会を巡る詐欺事件で、県警捜査2課と博多署は2日、中島孝之・前副知事(67)に出頭を求め、事情聴取を始めた。
中島氏は、町村会幹部がコピー用紙を架空発注して作った裏金で、飲食や旅行などの接待を受けたとされる。中島氏は事情聴取に対し、町村会幹部と飲食したことなどを認めるとみられ、県警は、一連の接待が裏金で行われていたことを認識していたかどうか、説明を求める。
事件では、町村会業務課参事・天野敏哉(49)、元町村会事務局次長・田中剛佑(70)両被告が、コピー用紙を架空発注する手法で、町村会や財団法人・福岡県市町村振興協会から計約285万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕、起訴されている。
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<水蒸気量>「気温に影響」温暖化対策議論に波紋(毎日新聞)
今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する見解が出ている。
研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。
それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。
分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」と語った。【田中泰義】
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<東海道新幹線>新横浜−小田原間で30分間運転見合わせ(毎日新聞)
31日午前6時ごろ、東海道新幹線の新横浜−小田原間で信号系統にトラブルがあり、同区間の上下で約30分間運転を見合わせた。午前7時16分に通常運転を再開したが、上下14本が最大で76分遅れ、約3800人に影響が出た。
JR東海によると、下り始発「ひかり493号」が午前6時に新横浜を出た直後、前方に列車がないのに信号機が停止信号を示したという。神奈川県平塚市の平塚変電所内の電源装置に異常があったといい、同社で詳しい原因を調べている。
東海道新幹線では29日に品川−小田原間で下りの架線が切れ、約3時間半にわたって停電するトラブルがあったばかりだが、関連は不明という。
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